ショーシャンクの空に [DVD]




ショーシャンクの空に [DVD]





映画








価格:1500円


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レビュー:


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原作は未読ですが、どうも淡々とした印象の映画。アンディの活躍も最初のレッドの「入所してきたときはそんなに凄いヤツとは思わなかった」から、もっと刑務所中の囚人たちの羨望を集めるようなカリスマ的な活躍をするものと思っていたが、極めて仲間内の小さな活躍に終わった。



図書館の充実もまあ「小〜中程度の活躍」でしょう。日本的な時代劇で言うところの「悪代官役」の所長が不正を働いていることが判ったときから、絶対に(アンディの活躍で)反撃を喰らわれるのだろうなと思っていたので、脱獄と所長以下の悪看守の成敗も普通ならそれだけで「大活躍」の評価なんだろうけれど、仲間たちには恩恵はあまり無かっただろうしな・・・・。アンディに濡れ衣を着せて刑務所送りの原因ともなった「妻殺しの真犯人」がきちんと処罰されていないのもマイナス。アンディは・・・真犯人はもうどうでもよくなってしまったのか?アンディの無実の鍵を握っていた「新入り」も所長によって消されるのは見えていた。



1.人気の無い場所に呼び出された。

2.しかも夜間にだ。

3.冥途の土産(タバコ)を渡された。(笑)

4.「鬼所長」が異様に優しい。

5.アンディの言うことを信じずにもみ消そうとしていたはずの所長の態度と比較して違和感がアリアリ。



・・・・・消される確率ほぼ100%でしょう。自分は所長自身が殺すとも思ったくらいだが、それはハズレ。気付けずは消された本人のみか・・・。

ただ「どんな環境にあっても希望を失わないこと」「人生って素晴らしい(勿論、友情も)」という大きなテーマはキチンと伝わった。けれど「そのラスト付近」に至るまでもっと成功の数々があっても良かったのではないかなと。もっと刑務所中の囚人たちから看守に至るまで広く慕われて、無実の証明を果たして拍手の嵐の中を出所していく・・・なんて展開なら評価は高くなったのだが、ちょい消化不良かな。



話の最初のほうの「抜き打ち検査」でポスターを破かれていたら・・・・全ての計画が「ご破算」になっていたところだった。逆に所長にとっては「例外はある」と許したことが命取りになる。絶対的な権力を持つはずの存在が油断からその地位を「覆され、破滅する様」を観ることの快感は一体、何処から湧き上がって来る感情なのだろうか?。



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